蒼竜神マヴェル（ソウリュウシン マヴェル）
美しき山々に囲まれ、清流吉野川に包まれた自然溢れる場所、徳島。その平穏が今、静かに崩れ落ちようとしている。
古の神々に封印された、異界最凶の闘神アルカタナーダ復活を狙い、異界のエリート集団グレゴイルが徳島に現れた！
グレゴイルの魔の手から徳島の美しい自然環境！そして皆の笑顔を護る為、眉山の地下に流れている力強い竜脈と、清らかな水脈が交わる事で！正義のチカラが沸き上がり！善なる英雄が立ち上がった！
美しい自然環境を愛し、地域の伝統や文化を尊び！最後まで正義を貫き通す為、徳島県民に憑依し戦う善なる英雄！それが蒼竜神マヴェル！蒼い竜のエナジーをその身に宿し、奇跡起こす！
最後まで自分の信じた正義を、貫き通すのみ！いくぞ！！スピリット・リンク！
徳島の平和はオレが護る！
ええぇぇぇ！！
用語
- マナ
- 超能力や霊能力の源の呼称。善良なるマナは、マザーガイアの自然環境、生命の調和を保つエネルギー源にもなるが、邪悪なマナはマザーガイアの命(自然環境)を蝕んでいくエネルギー源となる
- ソウル
- 魂、精神の呼称。
- マザーガイア
- 地球の別称。過去のマザーガイアは善なるマナに溢れ、大らかで今よりも豊かな自然に包まれた美しい世界であった。
- スピリットリンク
- 特別なマナを有する人間に、ソウルを憑依させる事で可能になる戦闘変神形態。容姿が変化し、神がかり的な力を発揮する。
- アーク
- 契約の聖櫃と言われ、神のマナを収めている神具の別称。
- スピリットアーク
- 神殺しすら可能な力を秘めた特異点のアーク。スピリットアーク神殺しすら可能な力を秘めた特異点のアーク。
- 奇魂(クシタマ)
- 神と人が交わる事で生まれた存在。過去にセイリュウ、ビャッコ、スザク、ゲンブという奇魂が存在し、堕天神族と死闘を演じた。超絶なるマナを保有するが為に、堕天神には忌み嫌われていた。
- 荒魂(アラミタマ)
- スピリットリンクを上回る力を秘めた上位変神形態。特別な奇魂のソウル同士がリンクする事で、荒魂へと変神できる。
- 異界(イカイ)
- 別次元に存在する世界。堕天神達の巣窟。月食または地上のオゾン層が破壊される時に、一時的に現世との入り口が繋がる。
- 黄泉の門(ヨミノモン)
- 黄泉の世界と現世を分ける門。
- 黄泉の世界(ヨミノセカイ)
- 死者が行きつく世界。門が開き黄泉の世界と繋がれた時、地上は死者で溢れ、混沌と化す。
- 堕天神(ダテンシ)
- 欲望や妬み等のエゴに溺れ、堕天した神の総称。
- 堕天神族(ダテンシゾク)
- 太古より堕天神を崇拝してきた、この世に混沌をもたらす為暗躍する一族の総称。崇拝する堕天神によって、一族毎の組織の名称、目的等が違う場合もある。
- 天神(テンシ)
- 強大なマナを操る外宇宙からやってきた存在。自身の住んでいた惑星を大戦で破壊した為、母なる惑星を探す為、宇宙を旅し緑あふれるマザーガイアに降り立つ。現在は第二のマザーガイアを探す為、宇宙を旅している。
十二天族(ジュウニテンゾク)
黄泉の門の封印を太古より守り続ける一族。
マヴェルの意味とは！
マヴェルの名前は造語ですが、「何かと何かが混ぜていく…混ぜる…マゼル…マヴェル」という言葉の意味も含んでいます。
マヴェルはローカルヒーローという枠組みではありますが、エコヒーロー(感謝や礼儀等の日本古来からある、侘び・寂び の伝統文化を大切にしたり、与えられたモノだけを手放しで信じるのではなく、知っていこうという心の勇気も知ってほしい等々、そういったモノを通じて自分の事を考え、それが小さい事からかもしれませんが一人ひとりが責任をもてる存在になっていければという想いも込めて、環境だけを指しているだけでなく、心のエコとしております。)と名乗っております。
地域の伝統、文化はもちろんのこと、ローカルの枠組み以上の事を発信出来ればと想い、マヴェルは日々活動しております。
感謝の心を忘れず、常に前向きに、これからもマヴェルは進んでいきます。
著作権等について
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